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選び方から学ぶ・スマート家電・配線

タイマー・スマートプラグの選び方

入り切りの方法と、つなぐ器具で選ぶ

スマートプラグとケーブルの水彩
品目のイメージ(水彩)。商品写真ではありません。帰属

時刻で入り切りするか、スマホで入り切りするか

タイマーは本体で決めた時刻に、スマートプラグはスマホのアプリで、コンセントの電気を入り切りします。毎日同じ時刻で足りるか、外出先からの操作や電力の記録も要るかで選びます。

タイマー決めた時刻に入り切り

Wi-Fi やスマホを使わない

  • 毎日・曜日ごとの時刻で入り切りする
  • 設定は本体のボタンで行う
  • 停電の間も時計と設定を保つ型がある

スマートプラグスマホで入り切り

2.4GHz の Wi-Fi につなぐ

  • アプリで入り切りと予定を決める
  • 外出先からも操作できる
  • 電力の使い方を記録する型がある
口を増やすだけのテーブルタップは、入り切りをしません。
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デジタルタイマーは、本体のボタンで決めた時刻に、コンセントの電気を入り切りします。REVEX PT80DW は、毎日または曜日ごとに1分単位で24プログラムまで決められ、停電した時も時計と設定を保つと取扱説明書に書いています。

スマートプラグは、2.4GHz の Wi-Fi につないで、スマホのアプリから入り切りと予定を決めます。外出先からも操作できます(TP-Link Tapo P105)。

口ごとに別の予定を決められる電源タップもあります。Tapo P300 は、4つの口をそれぞれ別に操作できます。

テーブルタップは口を増やす道具で、時刻やスマホで入り切りはしません。

どの道具も、つないだ器具に電気を通すか止めるかだけを切り替えます。ライトが電気を通しただけで点くかは、下の「電気を通しただけで点くか」で確かめます。

出典 5件

選ぶ基準:つなぐ前に確かめる4つ

入り切りの決め方、つなぐ器具の合計と上限、ライトが電気を通しただけで点くか、置き場所の4つを確かめます。どれも取扱説明書や本体の表示で読めます。

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入り切りの決め方:毎日同じ時刻で足りるならタイマー、外出先から操作したい・時刻をよく変える・電力を記録したいならスマートプラグ、ライトと送風機を別の時刻にしたいなら口ごとに操作できる電源タップ、という分け方ができます。

合計と上限:つなぐ器具の消費電力の合計が、タイマー・スマートプラグ・テーブルタップ・壁のコンセントのそれぞれの上限を超えないようにします。タイマーには、器具の種類ごとの上限もあります。

電気を通しただけで点くか:タイマーとスマートプラグは、電気を通すか止めるかだけです。差し込んだ後にスイッチやリモコンで点ける器具は、時刻になっても点きません。

置き場所:屋内専用の型が多く、霧状の水滴が付く所では使えない型や、動く温度の範囲が決まっている型があります。

出典 2件

比べ方と結果

毎日の点灯と消灯を自動にする2件を、Wi-Fi を使わないタイマーを標準にして並べました。口ごとに操作する電源タップとテーブルタップは、一覧で特徴を開いて見られます。

  1. 入り切りの決め方(時刻か、スマホか)で分ける
  2. 上限・電気を通しただけで点くか・置き場所を表示から並べる
  3. 標準を1件決め、できるようになる事と要る物を見る

標準は違いを読むための基準で、優劣ではありません。

  1. 毎日の点灯と消灯を自動にする

    選んだ基準毎日の点灯と消灯を自動にできる道具。入り切りを本体で決めた時刻で行うか、スマホのアプリで行うかが違う。

    標準の理由Wi-Fi やアプリを使わずに動く形を基準にしました。もう1件は、Wi-Fi とアプリを使い、外出先からの操作と電力の記録ができる形として読みます。

    • 標準比較の基準REVEXデジタルタイマー PT80DW販売単位・色:白・1口・24プログラムWi-Fi やアプリを使わず、本体のボタンで毎日・曜日ごとの時刻を決める形
    • スマホで操作TapoP110M 電力モニタリング付き販売単位・色:国内1個パック /Aスマホのアプリで入り切りと予定を決める形。つないだ器具の電力の使い方と電気料金の目安も見られる

    一覧で見る(5件)

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比べ方:①入り切りの決め方(時刻か、スマホか)で分ける。②上限・電気を通しただけで点くか・置き場所の条件を、取扱説明書と本体の表示で並べる。③1件を「標準」にして、もう1件で何ができるようになり、何が要るようになるかを見る。標準は比べる基準で、いちばん良いという意味ではありません。

Tapo P105・P300 と Panasonic ザ・タップX の最大の電力・口の数・Wi-Fi の要否は、一覧で特徴を開くと「メーカーの資料の要点」で見られます。

出典 2件

この条件で商品を見る

タイマー・スマートプラグ・電源タップの一覧で、特徴の画面から上限・口の数・Wi-Fi の要否を見比べられます。

関連する選び方

詳しく読む

一覧の特徴の画面には、取扱説明書の使い方の注意を載せた商品があります(例:REVEX PT80DW の、ON の時間帯の途中から使い始める時の操作)。

ライトそのものの選び方と、電気代の計算の例は、LED の選び方にあります。

出典 1件

選ぶ基準の詳しい読み方

上限の読み方:器具の種類ごとの上限と、合計

タイマー・スマートプラグ・テーブルタップ・壁のコンセントには、それぞれつなげる上限があります。タイマーには器具の種類ごとの上限もあり、LED 照明をほかの照明より低く決めている型があります。

ライトから壁のコンセントまでのつながり

模式図
  1. ライト消費電力
  2. タイマー・スマートプラグ最大負荷と、器具の種類ごとの上限(取扱説明書)出典:デジタルタイマー PT80DW・PT80DBK 取扱説明書(REVEX・ナカバヤシ)(外部サイト・新しいタブ)
  3. テーブルタップ使う時だけ接続できる最大の消費電力(本体の表示)出典:配線器具の火災に注意(NITE ニュースリリース、2022-02-24)(外部サイト・新しいタブ)
  4. 壁のコンセント2口の合計で1500Wまで出典:配線器具の火災に注意(NITE ニュースリリース、2022-02-24)(外部サイト・新しいタブ)
つなぐ器具の消費電力の合計が、それぞれの上限を超えないこと。
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REVEX PT80DW の取扱説明書は、照明器具を750W以下、LED イルミネーション・LED 蛍光灯などを250W以下としています。ヒーター・モーター・トランスを使う器具は、それぞれ別の上限です。最大定格入力電流は15A(1,500W、抵抗負荷のとき)です。

スマートプラグの上限は型で違います。Tapo P105 は最大負荷1000W(100V・10A)で、つなぐ機器の合計が10Aを超えないようにと書いています。Tapo P110M と P300 の最大負荷は1500W・15Aです。

テーブルタップは、接続できる最大の消費電力が本体やパッケージに書かれています(Panasonic ザ・タップX は合計1,500Wまで)。家の壁の2口のコンセントは、2口の合計で1500Wまでです(NITE)。

ライトの消費電力は、一覧のカードと比較の「消費電力」で見られます。何台もつなぐ時は、合計で確かめます。

出典 6件

電気を通しただけで点くか

タイマーとスマートプラグは電気を入り切りするだけです。差し込んだ後にスイッチやリモコンで点ける器具や、内蔵の予定で動くライトは、つなぐ前に確かめます。

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REVEX PT80DW の取扱説明書は、差し込んだ後にリモコンかスイッチで ON にしないと動かない電気器具は使えないとし、見分け方を書いています。器具を差し込んで点け、点けたままプラグを抜き、もう一度差し込んで点けば使えます。点かなければ使えません。

同じ REVEX の頁は、リモコン操作・センサーで自動で動く機器・電子タイマーを内蔵した機器には使えない場合がある、とも書いています。

内蔵のタイマーやアプリの予定で動くライトを外から入り切りすると、予定の設定が消える型があります。BARREL HADES LED 45W の取扱説明書は、主電源を切った状態が続くとスケジュールとタイマーの設定がリセットされ、本体の入り切りで使えば設定が残るとしています。

逆に、本体と電源コードにスイッチが無く、プログラムタイマーを使うようメーカーが書いている型もあります(HaruDesign BAR LIGHT L610)。

出典 4件

置き場所と、つながない物

屋内専用の型が多く、霧状の水滴が付く所では使えない型や、動く温度の範囲が決まっている型があります。壁のコンセントに直接つなぐよう決められた器具は、タイマーにつなぎません。

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REVEX PT80DW は室内専用で屋外では使えず、使用湿度は10〜90%、ただし霧状の水滴が付く状況では使えないとしています。

Tapo の動作温度は、P105 と P110M が0〜40℃、P300 が0〜35℃です。

壁のコンセントから直接電源をつなぐ必要がある器具(オイルヒーターなど)は、PT80DW に使えないと取扱説明書は書いています。暖房の器具をつなぐ時は、器具とタイマーの両方の取扱説明書を先に読みます。

プラグやテーブルタップ・コンセントの差込口にたまったほこりや水分は、トラッキング現象による発火の原因になります。NITE は、差込口にほこりがたまらないよう掃除するよう呼びかけています。

出典 5件

電力の記録と電気代

電力を記録できるスマートプラグなら、つないだライトの電力の使い方と、電気料金の目安をアプリで見られます。記録の機能が無い型もあります。

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Tapo P110M は、つないだ機器の電力の使い方を確かめられ、電気料金を設定すると毎月の電気料金の目安が出る、と TP-Link は書いています。設定した上限を超える電力を使うと、電源を切る機能もあります。

Tapo P105 には、電力を記録する機能がありません(TP-Link のよくある質問。P110 と P115 は記録あり、P100 と P105 は記録なし)。

電気代の目安は、消費電力(W)÷1000×1日の点灯時間×日数×単価で計算できます。計算の例は、LED の選び方の「電気代の計算」にあります。

出典 2件